兵庫県や宮崎県で太陽光発電事業を展開する神戸市の会社に勤めていた50代男性が、労働組合に加入後の2018年夏、望まない配置転換を強要され、上司の監視付きで草刈りしかさせてもらえなかったのはパワハラに当たるとして、会社に慰謝料など約400万円の支払いを求めて大阪地裁に近く提訴することが26日、分かった。

 訴状などによると、会社は「Qvou(キューボー)」(神戸市中央区)。男性は14年5月に働き始め、幹部の意向で給料が変わることなどへの不満から18年6月に労組に加入したが、その後パワハラに遭ったと主張している。

 同社は「担当者が不在」としている。