東京五輪・パラリンピック組織委員会と東京都は26日、都内で会合を開き、大会期間中の首都高速道路の渋滞対策として、通行料金が時間帯で変わる「ロードプライシング」の導入で一致した。競技時間と重なる時間帯はマイカーに千円上乗せし、未明は値下げする。自治体や輸送業界を交えた調整会議を27日に開き、正式決定する。

 上乗せするのは午前6時~午後10時。支払い方法に関係なく、マイカーや社用乗用車の通常料金に千円上乗せする。都内の首都高を一部でも通行すれば対象となる。

 バス、トラックなどのほか、自動料金収受システムを利用するタクシーや事前登録の福祉車両などは除外する。