週明け26日午前の東京株式市場は、米中貿易摩擦のさらなる激化が避けられないとの緊迫感から売り注文が強まり、日経平均株価(225種)が急落する全面安の展開となった。下げ幅は一時500円を超え、約3週間ぶりの安値を付けた。円相場は一時1ドル=104円台後半に急伸した。

 前週末に欧米市場が下落した流れは東京株式市場でも止まらず、中国市場の代表的な指標である上海総合指数が前週末終値比で一時約1・6%安となったほか、香港やソウルなど他のアジア市場も下落が目立ち、世界同時株安の様相に。

 日経平均株価の午前終値は、前週末終値比451円99銭安の2万0258円92銭。