将棋の高校生プロ、藤井聡太七段(17)は25日に放送された第69回NHK杯トーナメント2回戦で、千日手指し直しの末、前王将の久保利明九段(43)に敗れて3回戦に進めず、同棋戦の敗退が決まった。

 藤井七段は7月の竜王戦決勝トーナメントでは久保九段に勝利したが、今回は通算タイトル7期獲得を誇る実力者に惜しくも及ばなかった。

 千日手は同一局面が4回現れた時点で無勝負になることで、先手後手を入れ替えて初手から指し直す。