福岡県の第三セクター、平成筑豊鉄道(同県福智町)は24日、同県行橋市の田川線行橋―美夜古泉間に新駅「令和コスタ行橋駅」を開業した。同社によると、令和になって初めての鉄道駅新設となり、令和が付いた駅名が誕生したのも初めて。

 元号の「平成」を社名に冠した同社は、新時代も利用者に愛される鉄道にしたいとの思いを込めて新駅名に「令和」を採用。隣接する大型商業施設「コスタ行橋」の名称を組み合わせて買い物客らにアピールし、列車の利用者増を目指す。

 駅舎はJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治さんがデザイン。筑豊杉などの地元木材を使った。