【ワシントン、ソウル共同】トランプ米大統領は北朝鮮が24日に短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体2発を発射したことについて「われわれは短距離ミサイルを決して制限していない」と述べ、これまで通り問題視しない姿勢を示した。

 岩屋毅防衛相は弾道ミサイルで明白な国連安全保障理事会決議違反だと批判。韓国大統領府は「強い憂慮」を表明したものの、従来と同程度の表現にとどめ強い批判は避けた。日米韓3カ国の温度差が際立つ形となった。

 日韓間の軍事情報包括保護協定を韓国が破棄決定した直後だったが、今回の日本政府の危機管理対応について防衛省幹部は「万全だった」と説明した。