すさまじい形相のラガーマンがトライする様子を表現した巨大オブジェが大分市のJR大分駅前広場に設置され、24日除幕式が開かれた。9月に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場に同市が選ばれており、大会を盛り上げようと県が企画した。

 高さ3メートル、幅2・5メートル、奥行き10メートルで、竹の骨組みに布を張って作られた。大分県別府市を中心に芸術を生かした町づくりに取り組むNPO法人「BEPPU PROJECT」が公募で選ばれ、県内の複数の工房と共に制作した。

 除幕式で広瀬勝貞知事は「おもてなしの機運を高めるのが大事」と呼び掛けた。