【ソウル共同】韓国政府による日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定に米国が強い懸念を表明したことを受け、24日付の韓国紙の論調は分かれた。保守系の朝鮮日報は「米を激高させ、韓米同盟に深刻な不信を招いた」と文在寅政権を批判。一方で革新系のハンギョレは「日本には沈黙、韓国には失望」との見出しで米国に反発した。

 主要紙は1面トップなどで大きく報道。朝鮮日報は社説で、米国の批判は「文政権を信じることができないという明確な立場表明だ」と指摘。

 一方、ハンギョレは「理解できない米国の反応」とする社説を掲載した。