就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)が就職活動中の学生の内定辞退率を予測したデータを企業に販売していた問題で、同社が学生に謝罪のメールを送信していたことが23日、分かった。

 メールは同社の小林大三社長名で22日に送られた。一部の学生から適切な同意が得られていないまま、データを企業に提示したと説明。「信頼を裏切ることになってしまったことにつき大変心苦しく、また申し訳なく思っている」としている。

 メールを受け取った東京都内の男子学生(22)は「会員登録する際にもっと分かりやすく説明するべきだ」と話した。