23日の東京外国為替市場の円相場は、106円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比20銭円安ドル高の1ドル=106円64~65銭。ユーロは15銭円高ユーロ安の1ユーロ=118円04~08銭。

 日経平均株価の上昇などを受けて投資家のリスク回避姿勢がやや弱まり、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが出た。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控えて様子見ムードが強く、全体的に小幅な値動きだった。

 韓国による日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定について、外為ブローカーは「それほど材料視されなかった」と話していた。