かんぽ生命保険が、アフラック生命保険の委託を受けて販売するがん保険で、今年5月までの1年間に一時的な無保険や二重払いが約2600件あったことが23日、分かった。日本郵便が販売したアフラックのがん保険でも約10万4千件の不利益販売が判明している。

 日本郵便の不利益販売は、システム対応の不備を放置していたことが原因だった。同じ日本郵政グループのかんぽ生命でもアフラック商品の不利益販売が発覚したことで、契約者の不信感が一段と高まりそうだ。