アフリカ開発会議(TICAD)やラグビー・ワールドカップ(W杯)などの大型イベントが横浜市で開かれるのを前に、横浜税関は23日、川崎外郵出張所(川崎市川崎区)で爆発物探知犬による検査を公開した。

 雄で7歳のジャーマンシェパード「ボルト号」が鋭い嗅覚を生かして郵便物を検査。麻薬探知犬でもあるボルト号は2015年、横浜税関に配備された。川崎外郵出張所では、外国から届く郵便物の約9割を取り扱っている。

 訓練を受けた探知犬は職員に誘導され、異常を感じた場合はその場に座って知らせる。ボルト号はこの日、職員が火薬の臭いを付けた段ボールの前で見事にお座りをしてみせた。