令和元年 台風第11号に関する情報 第12号 (位置)

 2019年8月23日午前3時45分

 気象庁予報部 発表

 

 大型の台風第11号は、フィリピンの東を1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型の台風第11号は、23日3時にはフィリピンの東の北緯17度10分、東経127度20分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで中心の北東側750キロ以内と南西側440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の23日15時にはフィリピンの東の北緯19度20分、東経125度20分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の24日3時には与那国島の南約380キロの北緯21度05分、東経122度55分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の25日3時には台湾海峡の北緯23度50分、東経118度10分を中心とする半径170キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、

 72時間後の26日3時には華南の北緯26度05分、東経113度10分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカルが予想されます。

 なお、台風や熱帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。