【香港共同】香港の中高生ら数百人が22日、香港中心部の広場で、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回や、警察のデモ隊への「暴力」を調べる独立調査委員会の設置などを求める集会を開いた。「香港の未来のために声を上げる権利がある」と訴えた。

 中高生らのグループは9月の新学期以降、毎週月曜日の授業ボイコットを呼び掛けており、香港メディアによると、50以上の中学・高校の有志が準備を進めている。

 集会に参加した男子生徒(16)は「大人になった時の香港がとても心配。自分の未来のために闘う」と力を込めた。

 香港の中学・高校は約500校ある。