来年の東京五輪で実施される国際オリンピック委員会(IOC)選手委員選挙に向け、日本オリンピック委員会(JOC)がフェンシングの五輪銀メダリストで日本協会会長の太田雄貴氏(33)を軸に候補者擁立を検討していることが20日、複数の関係者への取材で分かった。

 当選すればIOC委員を兼ねるため、スポーツ界での日本の発言力向上が期待できる。選手委員会は五輪運営などに選手の意見を反映させるための組織。五輪参加選手による投票で選出され、東京五輪では4枠が改選される。