山口県周南市で2016年、県立高2年の男子生徒が自殺し、県の検証委員会が今年2月、他の生徒や教職員がいじめたと認める調査結果を公表した問題で、自殺当時の男性校長が20日、同市の遺族宅を訪れ謝罪した。生徒が所属していた部活動の顧問を務めていた男性教員も同席し謝った。

 遺族によると、校長は「自分がしっかりしていれば防げた。責任を感じている」と述べ、教員は「つらい思いをしていることに気付くことができなかった。申し訳ない」と陳謝した。