不振のため休養していた競泳男子の萩野公介(ブリヂストン)が3日、東京辰巳国際水泳場で開催中のワールドカップ(W杯)東京大会で実戦復帰する。2日は会場のプールで最終調整し、時折笑顔も見せながら泳ぎの感覚を確かめた。

 レースに出るのは2月中旬のコナミオープン以来で、3日に200メートル個人メドレー、4日に200メートル自由形に出場予定。主要大会が頻繁に開かれる同水泳場で泳ぐのも昨年11月以来で、この日はスタート台から会場を懐かしげに見渡し、プールに飛び込んだ。

 萩野は今年に入って低調なタイムが続き、4月の日本選手権を欠場。復帰に向け、5月から練習を再開した。