長野県警は2日、10代の女性4人の尻を触ったなどとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、県警本部の男性巡査部長(31)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。巡査部長は「申し訳なかった」と容疑を認めているといい、同日付で依願退職した。

 書類送検容疑は、2016年10月25日から今年6月16日までの間に計4回、県内の路上や屋外施設で、面識のない女性4人の尻を衣服の上から手で触るなどした疑い。

 県警監察課によると、6月16日に関係者から通報があり捜査を進めたところ、他の3件も判明したという。

 清水宏光首席監察官は「誠に遺憾。深くおわび申し上げます」としている。