横浜地検は2日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で、窃盗罪などで実刑確定後に刑務所への収容を拒んで逃走した無職小林誠容疑者(43)=神奈川県愛川町=と、逃走を手助けしていたとされる幸地大輔容疑者(38)=同県横須賀市=を追起訴した。2人の認否を明らかにしていない。

 小林被告は6月19日、収容に訪れた検察事務官らを包丁で威嚇し、自宅から逃走。同23日朝、横須賀市の幸地容疑者のアパートに潜伏していたところを公務執行妨害容疑で逮捕された。その後、犯人蔵匿教唆容疑で再逮捕され、地検はいずれの罪でも起訴。県警は覚せい剤取締法違反の疑いで幸地被告とともに再逮捕した。