大阪府警城東署の警察官が内規に反し留置場に私用のスマートフォンを持ち込んでいたことが2日、府警への取材で分かった。留置場の容疑者に奪われる危険性があるなどの理由で持ち込みを禁止しており、府警は事実関係を調査し処分する。

 府警によると、署員は留置管理担当で、7月の夜間勤務中にスマホを留置場に持ち込んだ。府警の内規では留置場に入る前に私用、公用ともにロッカーなどで保管することになっている。別の署員が気付き、判明した。府警の担当者は「詳しい事実関係は調査中だが、スマホを奪取されるような大きなトラブルは確認していない」とした。