2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。下げ幅は一時500円を超えて今年3番目の大きさに達し、2万1000円割れ寸前となった。米中貿易摩擦が一段と激化するとの懸念が拡大したほか、日韓対立の深まりが投資家心理を冷やした。東京外国為替市場の円相場は一時、前日より2円以上高い1ドル=106円台へ急伸し、企業業績の悪化が警戒された。

 午前終値は前日終値比509円36銭安の2万1031円63銭。東証株価指数(TOPIX)は33・92ポイント安の1533・43。