佐賀県武雄市にある国指定の名勝地「御船山楽園」で、光と音を駆使し幻想的な空間を演出するデジタルアート展「かみさまがすまう森」が開かれている。江戸時代に造成された約50万平方メートルの庭園にある池や廃虚の浴場などが舞台となり、訪れた人を楽しませている。11月4日まで。

 プログラマーや建築家などが集まるアート集団「チームラボ」が2015年から手掛け、今年で5回目。浴場跡は日中も鑑賞可能で、床や壁に投影された絶滅危惧種のチョウや両生類が動き回ったり、花々や滝のような光の筋が映し出されたりする。