【ニューヨーク共同】少女らへの性的虐待などの罪で起訴され、10日に勾留施設の独房で首をつった状態で見つかった富豪ジェフリー・エプスタイン被告の遺体は、首の骨が複数箇所で折れた状態だったことが15日、分かった。検視当局は死因を断定していない。米紙ワシントン・ポスト電子版などが報じた。

 被告は自殺したとみられるが、親しかった政財界の大物らに少女たちを紹介していたと伝えられ、「口封じで殺されたとの臆測」(同紙)がくすぶっている。

 折れていたのは舌骨と呼ばれる部分など。舌骨は首つり自殺でも折れることがあるが、同紙は絞殺の場合に折れることが多いとしている。