2020年の東京五輪・パラリンピックの大会期間中に、日本人宇宙飛行士の野口聡一さん(54)と星出彰彦さん(50)が同時に国際宇宙ステーションにいる可能性が出てきた。野口さんが、米の2企業が開発を進める新型宇宙船への搭乗が決まり、打ち上げ時期が当初の今年末から来年にずれ込むためだ。宇宙船開発が間に合い、実現すれば大会を大いに盛り上げてくれそうだ。

 野口さんは10年に山崎直子飛行士とステーションに同時滞在した経験がある。「星出さんと宇宙で一緒になれば面白い巡り合わせ。大会期間と重なれば、2人で盛大に日本チームの応援ができて楽しいでしょうね」と話した。