【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比99・97ドル高の2万5579・39ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は7・32ポイント安の7766・62と続落した。

 朝方発表された7月の米小売売上高が市場予想を上回ったことで、米景気後退懸念が和らぎ、買いが優勢となった。ただ、米中貿易協議の先行きに対する警戒感は根強く、不安定な値動きだった。

 銘柄別では、決算が好調だった小売りのウォルマートの上昇が目立った一方で、業績見通しが市場予想を下回った通信機器のシスコシステムズは売られた。