あおぞら銀行の馬場信輔社長(64)は15日までに共同通信のインタビューに応じ、事業承継ビジネスや不動産の有効活用などの分野で、地域金融機関を支援する事業を強化する考えを示した。あおぞら銀は地方に拠点が少ないため「両者が競合せず、(地銀側が)連携への安心感がある」と優位性を訴えた。

 中小企業の事業承継では、後継者難から企業の合併・買収(M&A)に発展するケースが多く、子会社を通じた助言業務を手掛ける。馬場氏は「68の金融機関と組んでおり、売り買いの情報が集まる。今後も積極的に提携していく」と意欲を示した。