【ワシントン共同】来年の米大統領選で政権奪還を狙う民主党の候補者指名争いで支持率トップのバイデン前副大統領(76)が最近、遊説先で言い間違いや不適切な発言を連発している。以前から失言癖は有名で、支持者から命取りになりかねないと懸念する声が上がっている。

 「生徒たちは銃規制強化を求めて副大統領の私に会いに来た」。バイデン氏は今月上旬の遊説で、2018年2月に南部フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件に触れたが、バイデン氏はその1年以上も前の17年1月に退任しており、完全な勘違いだった。