15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比48銭円高ドル安の1ドル=105円96~97銭。ユーロは93銭円高ユーロ安の1ユーロ=118円07~11銭。

 米国債市場で、景気後退の予兆とされる「長短金利の逆転現象(逆イールド)」が起こり、世界経済の先行き不透明感が広がる中、安全な資産とされる円が買われ、ドルが売られた。

 市場からは「世界経済の後退を懸念し、リスクを回避する動きになっている」(外為ブローカー)との声があった。