15日午前の東京株式市場は、世界的な景気先行き不安から売り注文が強まり、日経平均株価(225種)は大幅反落した。午前9時15分現在は前日終値比405円45銭安の2万0249円68銭。欧米市場に続く下げ相場で、世界同時株安の様相を呈した。

 14日の米債券市場で「景気後退の予兆」とされる「長短金利の逆転現象(逆イールド)」が発生し、米株式市場が急落した流れを引き継ぎ、平均株価は全面安の展開となった。

 東証株価指数(TOPIX)は29・09ポイント安の1470・41。

 世界同時株安を背景に、円相場は1ドル=105円台後半に上昇した。