14日、大型の台風10号の影響で南から暖気が流れ込み、高気圧に覆われ晴れた地域では気温が上昇した。新潟県上越市で午後0時54分に40・3度を記録した。40度を超えたのは今年初。5月26日に北海道佐呂間町で観測された今年の最高気温39・5度を更新した。

 気象庁によると、北陸など日本海側は山越えの乾いた熱風が吹き下ろす「フェーン現象」も発生し、気温上昇に拍車を掛けた。15日も北陸で猛暑が続く見通しで熱中症対策が求められる。

 新潟県三条市の運動公園では暑さの中、少年サッカーの試合が行われた。保護者は「熱中症の子が出るのではと、ひやひやしていた」と汗を拭った。