連休明け13日午前の東京株式市場は、米中貿易摩擦の長期化を警戒する売り注文が先行し、日経平均株価(225種)は大幅に反落した。下げ幅は一時300円を超え、1週間ぶりの安値を付けた。東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=105円台前半まで円高ドル安が進み、上場企業の業績悪化が懸念された。

 午前終値は前週末終値比244円31銭安の2万0440円51銭。東証株価指数(TOPIX)は17・22ポイント安の1486・62。

 トランプ米大統領が前週末に米中貿易協議は当面妥結の見込みがないと明らかにし、その後の海外市場では株安傾向が目立った。