【ニューヨーク共同】週明け12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中対立の長期化に対する懸念などを背景に大幅に続落し、前週末比389・73ドル安の2万5897・71ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は95・73ポイント安の7863・41。

 中国人民銀行(中央銀行)が12日、人民元取引の対ドル相場の基準値をさらに元安方向で設定し、米中対立への警戒感が広がった。香港の大規模な抗議活動が航空機の運航停止に発展したことも嫌気された。

 個別銘柄では、利ざや縮小が意識された金融のゴールドマン・サックスなどが売られた。