【台北共同】福島県南相馬市の女声合唱団「MJCアンサンブル」が12日、台北市の中山国民小学校を訪れて地元の小学生たちと音楽交流し、童謡「ふるさと」やオリジナル曲を披露して東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後の支援への感謝を表明した。

 同小学校の児童ら17人による弦楽団が日本の童謡やビバルディの「四季」などを演奏。続いてMJCアンサンブルの小学2年から高校3年の18人が美しいハーモニーを披露し、台湾の小学生らは手拍子で盛り上げた。

 福島市の高校生、日下ひまわりさん(17)は「(歌で)こちらの思いを少しでも感じ取ってもらえたらうれしい」と話した。