【モスクワ共同】ロシア北部アルハンゲリスク州で起きたミサイル実験の爆発事故で、12日付のロシア紙独立新聞は、ロシアの軍事産業筋が原子力推進式巡航ミサイル「ブレベスニク」の原子力エンジンの事故との見方を否定したと報じた。ブレベスニクの実験は既に完了し、事故は新技術の開発中に起きたとの見解を示した。

 ロシアの新兵器開発に関わる同筋によると、ブレベスニクは原子力によりほぼ無限とされる長距離飛行が可能な巡航ミサイル。原子力エンジンの開発実験は約半年前に完了し、開発は順調に進んでいるという。