令和元年 台風第10号に関する情報 第53号 (位置)

 2019年8月12日午前3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 大型の台風第10号は、父島の南西約490キロを1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型の台風第10号は、12日3時には父島の南西約490キロの北緯24度10分、東経138度30分にあって、1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南側950キロ以内と北側560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の13日3時には日本の南の北緯26度25分、東経136度00分を中心とする半径90キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は960ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径370キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の14日3時には種子島の南東約340キロの北緯28度25分、東経133度25分を中心とする半径170キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径440キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の15日3時には西日本の北緯31度25分、東経131度55分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は955ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径540キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。