令和元年 台風第10号に関する情報 第51号 (位置)

 2019年8月11日午後9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 大型の台風第10号は、父島の南西約460キロを1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型の台風第10号は、11日21時には父島の南西約460キロの北緯24度00分、東経139度10分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南側950キロ以内と北側560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の12日21時には日本の南の北緯26度00分、東経136度30分を中心とする半径70キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は955ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径350キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の13日21時には種子島の南東約400キロの北緯27度55分、東経133度40分を中心とする半径110キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径390キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の14日21時には九州の南の北緯30度35分、東経132度20分を中心とする半径190キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径460キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。