【カイロ、ニューヨーク共同】国家分裂状態のリビアの東部ベンガジにある商業施設の前で10日、自動車爆弾が爆発するテロがあり、国連に所属する3人が死亡、2人が負傷した。国連安全保障理事会は10日、公開の緊急会合を開き、議長国ポーランドのブロネツカ国連大使は、テロを「最も強い言葉で非難する」と表明した。

 犠牲者は国連リビア支援団(UNSMIL)の所属とみられる。犯行声明は確認されていないが、AP通信によると、UNSMILを狙った攻撃だとの見方もある。国連はシラージュ暫定政権を支持している。