【ニューヨーク共同】米デルタ航空は9日、成田空港発着の路線から撤退し、2020年3月に日米路線を羽田空港発着に集約すると発表した。都心により近い羽田空港を活用することで利便性を向上させる狙いがあるとしている。

 同社はアトランタやシアトルなど米主要5都市を結ぶ成田路線を全て羽田に移す。既に運航しているロサンゼルスやミネアポリスを合わせると、羽田空港を発着する米国の航空会社の中で最も多い七つの路線で就航することになる。

 同社は今年9月に成田とシンガポール、来年3月に成田とマニラを結ぶ路線をそれぞれ廃止する。