【ソウル共同】米韓両軍が5日から韓国で始めた合同軍事演習に、朝鮮人民軍を制圧した後、北朝鮮住民の生活を安定させる作戦のシミュレーションも含まれていると、韓国紙、朝鮮日報が10日までに報じた。

 北朝鮮は米韓演習に反発し、短距離弾道ミサイルの発射などを繰り返している。

 朝鮮日報によると、米韓は戦闘開始から約90日後には朝鮮人民軍の主力を壊滅させ、事態の収拾に移ることを想定。この時期に大量破壊兵器の除去や朝鮮人民軍の残存部隊による抵抗の鎮圧に加え、住民向けの食糧や飲料水の確保に当たるシミュレーションをするという。