【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米中対立の長期化に対する懸念から、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まり、一時1ドル=105円27銭をつけた。1月以来、約7カ月ぶりの円高ドル安水準。

 トランプ米大統領が中国との貿易協議に関し「合意の用意はできていない」と述べたことなどが材料視された。

 午後5時現在は前日比43銭円高ドル安の1ドル=105円59~69銭。ユーロは1ユーロ=1・1197~1207ドル、118円32~42銭。