日本の機関車をタイで再び活躍させ、友好の証しに―。旧国鉄時代に製造され、JRの寝台特急列車を引いた旧型ディーゼル機関車「DD51」2両を譲り受けたタイの鉄道工事会社に対し、専門家を派遣して整備や運転の方法を伝えようと鉄道愛好家団体「長崎きしゃ倶楽部」(長崎市)がインターネットのクラウドファンディングで寄付を募る。11日に始める。

 長崎きしゃ倶楽部によると、今年10月31日までに目標額の150万円が集まれば成立する。寄付のコースは5千円から10万円まで用意。金額に応じて機関車内に氏名を掲示してもらえたり、タイで開催する撮影会に参加できたりする。