令和元年 台風第10号に関する情報 第33号 (位置)

 2019年8月10日午前3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 大型で強い台風第10号は、小笠原近海にあってほとんど停滞しています。

 

 【本文】

 大型で強い台風第10号は、10日3時には小笠原近海の北緯22度20分、東経141度25分にあって、ほとんど停滞しています。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南側650キロ以内と北側560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の11日3時には父島の南南西約430キロの北緯23度35分、東経140度30分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の12日3時には父島の西南西約470キロの北緯25度00分、東経138度05分を中心とする半径110キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の13日3時には日本の南の北緯26度50分、東経134度30分を中心とする半径190キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。