【カイロ共同】イエメン南部アデンで1日、軍事パレードが攻撃を受け、中東の衛星テレビ、アルアラビーヤによると、少なくとも40人が死亡した。アデンはハディ暫定政権が拠点を置いており、イエメン内戦で同政権と対立する親イランの武装組織フーシ派が犯行声明を出した。

 フーシ派系メディアによると、アデンの基地で行われていた軍事パレードを標的にした。攻撃には無人機などが使われたという。

 イエメン内戦は、イスラム教スンニ派のサウジアラビアがハディ暫定政権を支援し、イランが同じシーア派のフーシ派を支援して両国の代理戦争の構図となっている。