【ロンドン共同】欧州自動車大手5社の2019年1~6月期決算が1日出そろった。不正への対応費用が響くなどしたことから純利益は3社が減らした。売上高は3社が増やしたが上昇率は小さかった。

 各社の純利益は、ドイツ勢がフォルクスワーゲン(VW)が前年同期比7%増の68億7500万ユーロ(約8300億円)。ダイムラーは81%減の7億6700万ユーロ。BMWが53%減の20億1500万ユーロとなった。

 フランス勢は、グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)が24%増の18億3200万ユーロ。ルノーは、日産自動車の業績が落ち込んだ影響で純利益が半減した。