東芝を除く電機大手7社の2019年4~6月期連結決算が1日、出そろった。米中貿易摩擦による中国経済減速の影響を受けて自動車やスマートフォン向けの電子部品などの販売が低迷し、日立製作所とNECを除く5社が減益だった。

 パナソニックの純利益は前年同期比13・2%減の497億円。三菱電機は10・1%減の427億円となった。ソニーは32・8%減の1521億円。富士通も90・2%減の70億円、シャープは34・7%減の125億円と落ち込んだ。

 一方、日立は14・3%増の1203億円。NECの純損益は45億円の黒字(前年同期は57億円の赤字)に転換した。