仙台空港を拠点とする航空会社アイベックスエアラインズ(東京)が1日、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の女性たちが生み出したサルのキャラクター「おのくん」と提携したと発表した。機内でのグッズ販売などを通して観光客にPRし、復興につなげる狙い。

 機内でおのくん人形や絵本、ステッカーをカタログ販売するほか、おのくんが各地のイベントに出演する際には協賛し、航空券などを提供する。

 記者会見で同社の谷崎太事業推進部長(46)は「全国から来てもらうのが何よりも地域活性化に大切だ。航空会社としてできるだけサポートする」と意気込んだ。