栃木県佐野市の私立青藍泰斗高で、硬式野球部の男性監督(27)が7月4日夜、部の寮で2年生部員10人を正座させ、頭を平手でたたくなどしていたことが1日、同校への取材で分かった。同校は体罰と認め、県高野連や県に報告。監督の処分も検討している。野球部は7月12~28日に行われた夏の全国高校野球選手権栃木大会で、ベスト4に進出していた。

 同校によると、監督は4日、自主練習中の10人が遊んでいるのを見つけ注意した。その夜、寮の玄関に1~3年生の部員約40人を集め、注意した10人を正座させ、頭を平手でたたいたという。