31日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比09銭円高ドル安の1ドル=108円55~56銭。ユーロは01銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円05~09銭。

 朝方は、米中の貿易協議が難航するとの見方が広がり、相対的に安全とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。月末で実需のドル買いも入った。午後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めようと小幅な値動きだった。市場では「FOMCによる利下げ幅に注目が集まり、取引は低調だ」(外為ブローカー)との声があった。