経済産業省資源エネルギー庁が31日発表した29日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、22日時点の前回調査と比べて10銭安い145円70銭で、2週ぶりに値下がりした。

 調査した石油情報センターによると、中国の今年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率が過去最低水準になったと7月に発表され世界経済減速への警戒感が広がり、原油価格が下落、小売価格に反映された。来週も引き続き、小幅な値下がりを予想している。

 地域別に見ると23都府県で値下がりした。下げ幅は滋賀が1円90銭と最大で、山口の1円10銭、神奈川の90銭が続いた。