ソニーが30日発表した2019年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比18・4%増の2309億円と、4~6月期として過去最高を更新した。音楽事業やスマートフォン向けの半導体の販売が好調だった。

 前年に株式売却益の特殊要因があった反動で、純利益は32・8%減の1521億円だった。売上高は1・4%減の1兆9257億円。

 ゲーム事業は、前年に自社制作のヒット作があった反動で、営業利益が減少した。

 20年3月期の通期見通しは、売上高を従来予想から2千億円引き下げて8兆6千億円とした。ゲームやテレビの販売台数を下方修正したため。